C-DOS FMのUtilityについて (2016/12/17) - トランジェストコマンド "MON"について プロンプト "*" D ... メモリダンプ G ... 実行 Q ...C-DOSへ戻る #[0|1]> ...0の時、つまり"#0"でLPT-OFF、1の時、つまり"#1"でLPT-ON * は4桁の16進数によるアドレス指定 * ダンプ内容をスクリーンエディット可能 * Z80版TSモニタではスクリーンエディット時に、"ABC"とかでアスキーコード も書けるが、6809では逆アセンブルしたらそんなコードがなかった BASE-09のプロンプト"]"時のモニタ機能も同じ仕様らしい - "DEBUG"コマンドについて (BASE09 Debugger Ver 1.01) BASE-09付属デバッガは、起動前に一度BASE-09を起動させておく必要あり。 $C000-$CFFF、ワークは$D000-$D0FFでリロケータブル デバッガはBASE-09市販版にのみ含まれている。 Carry lab販売のテープのみしか入手できなかったため、デバッガのマニュアルがない。 プロンプト "B:" A 逆アセンブル。ブレークで止まる。 C 領域比較 D SETDP F メモリフィル G 実行 M メモリ修正 O OFFSET指定 Q BASE-09 へ戻る BASE-09 からは ]GC000 で戻れる S サーチ T メモリ転送 V メモリ アスキーダンプ SG ソースジェネレート K ファンクションキー設定 Kn,"string" で PF KEY設定 K/ で PF KEY内容表示 ? OFFSET と DP を表示。 #1,#0でLPT-ON/OFF $ 無し(スルー) * 6809版はBreakを押したときに、Break(FIRQ)割り込み前のレジスタが表示さ れる 以上